Fusion360用PC、参考書

PC選び

Fusion360の仕様を確認

「fusion360 仕様」で検索。

Autodesk Fusion 360 の動作環境 - Autodesk Knowledge Network」によると、
Autodesk Fusion 360 の動作環境
オペレーティング システム Apple® macOS™ Sierra v10.13、Mac® OS® X v10.11.x (El Capitan)
注: Mac OS X v10.10.x (Yosemite)は非サポート。

Microsoft® Windows® 7 SP1、Windows 8.1、Windows 10 (64 ビット版のみ)
CPU の種類 64 ビット プロセッサ(32 ビットはサポートされていません)
メモリ 3 GB の RAM (4 GB 以上を推奨)
グラフィックス カード 512MB 以上の GDDR RAM (Intel GMA X3100 を搭載しているカードを除く)
ディスク空き容量 2.5 GB
ポインティング デバイス マイクロソフト社製マウスまたはその互換製品、Apple Mouse、Magic Mouse、MacBook Pro Trackpad
インターネット ADSL 以上のインターネット接続速度

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・・・ずいぶん控えめな感じです。

「快適に」使える動作環境は、その倍?

*Intel グラフィックス はダメです。

 

3D-cad 用PC

MacBookPro(Late2013,Intel Core i7, 8GB)で123D Design を使っていると、1時間に1回?異常終了しました。→ 編集データ消失

*(ブートキャンプ)windows10pro でも動かしたところ、MacOSよりは安定している感じがしました。

「(Dell)ISV認定の取得状況」のページを発見しました。(597ページあります)グラフィックボードが「Quadro」のマシンが多数派。

 

スペックを検討(15万円程度のノートPC)

「グラフィックメモリ」が最重要項目です。

第6世代Core i7

(日本語)windows10pro 64ビット

メインメモリ: 16GB

HD:256GB以上のSSD

グラフィックメモリ:4GB GDDR5

*Quadroマシンが好いのですが、高価。

テンキー付き

 

ゲーム用PCをカスタマイズ

DELL Inspiron 15 5000(ゲーム用)
Windows 10 Home→Pro (64ビット)
第7世代Core i7-7500U プロセッサー
8GB, DDR4, 2400MHz, +8GB(アマゾン手配)

*増設作業は難易度高いです(プラスチックの爪が折れました。)。夏なら大丈夫?

128GBだとやり繰りが大変なので256GB SSD。(部品点数10以上の大きなデータを扱うには、512GBがお勧め)

*SSDにすると、windowsの起動が早くなります。
AMD Radeon R7 M445 グラフィックス(4GB GDDR5)

 

DELL Inspiron 15 5000 レビュー

マックのレティナディスプレイと比べるのは酷ですが、写真の編集をしていると美しくないです。

キーボードが使いにくい

小さなEnter キーを押し損なって、」や4が良く出ます。

ファンクションキーも変。F11とF12が画面の明るさで固定されていて、F12を使うにはFnキーを押す必要があります。

バッテリー駆動だとパフォーマンスが落ちるようなので、なるべくAC電源+有線LANで利用しています。

 

Fusion360試運転

stlデータをアップロード→読み込み→3D印刷を行いました。

stlデータの寸法が10倍になる現象がありましたが、PCではなく、Fusion360の問題かと思います。(.stp ならOK)

Inspiron 15 5000(16GBメモリ)。 2018(平成30)年 1月現在、(大きなデータは扱っていませんが)使えています。

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