CpmtoolsGUI

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CpmtoolsをGUI化

【2019.05.01】Altair シミュレーターのディスクイメージに対応しました。

Altair-SIMHでCpmtoolsGUIを使う


CpmtoolsGUI for Windows Ver1.02(最新)をダウンロード(97)
CpmtoolsGUI for Windows Ver1.01(2版)(57)
CpmtoolsGUI for Windows Ver1.0(初版)(883)
CpmtoolsGUI for Windows(English Ver. exe only)(678)

CP/Mディスクイメージ作成手順メモで使用しているCpmtoolsはLINUX上のツールが起源でコマンドライン操作のためWindowsユーザには使い難いです。オープンソースなのでGUI化しました。

仕様と制限事項

本ソフトウェアはフロントエンドではなくCpmtools群のうち、cpmfs.c、mkfs.cpm.cをモジュール化して内包しているので単体で使用できますが最低限の機能しか利用していません。できることはディスクイメージの新規作成とファイルの出し入れ、削除のみです。ユーザ番号は0に固定です。

以下にイメージファイルの作成手順をを示します。

準備するもの

  • diskdefsファイル
    • 登録されている全てのフォーマットが表示されるので、必要なものだけにしておくとよいでしょう。本ソフトウェアと同じフォルダ内かディスクイメージを作成するフォルダのどちらかに置いてください。両方ある場合はイメージの方を優先します。どちらにも無いと終了します。
  • ブートブロックのバイナリファイル
    • IPL,CCP,BDOS,BIOSのバイナリ。CCPとBDOSは、CP/MサイトからCPM.SYSを入手し、Bz等のバイナリエディタでアドレス1600以降を削除したものがCCP+BDOSになります。(CCP_BDOS.BINとして保存しておく)


イメージファイルの新規作成


[New]ボタンを押し、Mkfsウィンドウを表示させます。


作成するイメージファイル名を入力します。テキストボックスは入力できませんので、必ず[Select]ボタンを押してファイルダイアログを表示させて入力して下さい。既存のイメージファイルを指定した場合、上書きされるので注意してください。

新しいバージョンで追加された二つのチェックボックスはCpmtoolsGUI独自の仕様になりますが、多くの場合でどちらもチェックを入れた状態で問題ないと思います。結果をCpmtoolsと同じにしたい場合ははずしてください。

  • whole capacity size
    • CpmtoolsのMkfsはブートトラックの確保とディレクトリエントリを作成するだけなので、イメージファイルの初期サイズは小さく、ファイルを登録するに従って増えていきます。チェックを入れるとトラック全体を0xE5で埋め、容量全体の最大サイズで作成されます。
  • skew in boot image
    • CpmtoolsのMkfsはブートブロックに設定したブートイメージにスキューを掛けません。チェックを入れると指定したdiskdefの設定通りのスキューを掛けてブートイメージを書き込みます。

フォーマットを指定して[Make]ボタンを押します。


パーティションで分けて多ドライブ化する場合は、whole capacity size のチェックをはずし、後方のドライブから先にフォーマット[Make]していきます。

Aドライブを作成するとき、ブートブロックを設定します。4個まで設定できます。セクタアライメントして連結するので、ばらばらでもよいしCP/Mディスクイメージ作成手順メモの説明に従ってdd.exeで連結したものを作成していればそれをひとつ指定するだけでもよいです。


作成が成功してMkfsウィンドウを閉じるとメインウィンドウにはそのイメージファイルが設定されています。


フォーマットを選択してファイルを登録していきます。


賢い使い方

CpmtoolsGUIはdiskdefの選択が簡単にできてしまうので間違えると異常終了してイメージを破壊するかもしれません。イメージファイルはフォーマット毎にフォルダを分けて整理し、それぞれにそのフォーマット一つだけが書いてあるdiskdefsファイルを置きます。イメージの拡張子にアプリの関連付けをしておけばダブルクリック一発でファイルが開きます。

Linux上での使用

wineがインストールされていれば動作することを確認しています。但しwineの仕様でOLEドラッグアンドドロップ機能は使えません。

その他

添付のexamplesフォルダに入っているdiskdefs、IPLとBIOSはCP/Mディスクイメージ作成手順メモで説明しているドライブ仕様で、AVRとZ80でCP/Mの改良用のものです。Altair用のdiskdefsを追加しました。→Altair-SIMHでCpmtoolsGUIを使う

使用は自己責任でお願いします。このソフトウェアはCpmtoolsの一部を再利用しており、ライセンスはGPLv3相当となります。

変更履歴

  • 【2019.03.01】Ver1.01 文言修正。アーカイブに英語版を同梱。
  • 【2019.05.01】Ver1.02 Altair SIMHのディスクイメージ(MITS-88 Disk)に対応しました。Mkfsで2つのオプションを追加。バグ修正など。

関連リンク

Cpmtools
http://www.moria.de/~michael/cpmtools/
cpm.sysを入手できるサイト
http://www.cpm.z80.de/binary.html
http://spritesmods.com/?art=avrcpm&page=4
http://www.mikrocontroller.net/articles/AVR_CP/M
DD for Windows
http://blog.halpas.com/archives/1258
当サイト内関連
CP/Mディスクイメージ作成手順メモ
DISKDEFマクロの使い方メモ
DSK形式のディスクイメージからファイルを取り出す方法メモ
Altair-SIMHでCpmtoolsGUIを使う
AVRとZ80でCP/Mの改良
mbed(ST Nucleo F401RE)版CP/Mエミュレータ


  • please kann you translate the buttoms in the gui into english? Thanks - barawitzka (2018年09月01日 17時47分54秒)
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  • Hi, is libdisk compiled into cpmgui? - barawitzka (2019年08月13日 23時50分34秒)
  • No, it isn't. I don't know LIBDSK. You can use CpmtoolsGUI only to disk-image-file, not to disk. - admin (2019年08月15日 21時47分42秒)
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