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3-11-1 空気入れ ~注入口は3種類あります~

 車いすのタイヤの空気圧は比較的短期間で低下します.タイヤのゴムの品質によると思われますが,短いもので1ヶ月程度で補給が必要となります.
 車いす使用者にとって空気入れは必需品です.

 車いすのタイヤの形状は,一見すると自転車と同じですが,一般的な自転車用の空気入れでは空気を入れられない場合があります.国内で市販されている車いすの空気注入口の形状は,筆者が確認しているだけで3種類あります.

○ 自転車と同タイプ

 最も多いタイプは下に示します自転車と同タイプです.

自転車と同じ注入口の写真     左の写真の注入口をアップにした写真

○ 自動車と同タイプ

 自動車のタイヤの空気注入口と同形状をしています.車いすとは関係ないところで,一般にはよく知られている形状です.自動車部品の販売店などで,空気入れは簡単に入手できます.また,自動車と自転車の両方に対応できる空気入れは一般的です.

自動車と同型の注入口の写真

○ あまり見かけないタイプ

 下の写真のタイプはあまり見かけません.細長い注入口をしています.先端のキャップをはずして空気を入れます.空気入れ側の注入口は見たことがありませんので,ここでは紹介できません.見かけましたら写真を掲載します.

あまり見かけない形状の注入口の写真    左の写真の注入口をアップにした写真

 車いすを使い始めるときは,空気入れも忘れずに準備してください.空気入れは圧力室のあるタイプを選んだ方が作業が楽になります.


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