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電動三・四輪車はまず三輪型が出現し,最近は四輪型に形状が移ってきています.
三輪,四輪という基本形状に差違があるだけでなく,寸法の大小,ハンドルの形状,アクセルレバーの形状・操作法などに非常に多くのバリエーションがあります.これらを考慮した上で選ぶ必要があります.選び方は,トップページから「選び方・使い方」編を参照してください.
ここでは基本な形状の電動三・四輪車をまず紹介し,次いで,各種のバリエーションを有する製品を紹介します.
電動三輪車の標準形といえる製品です.
ハンドルの前,背もたれの後ろに買い物籠がつきます.跳ね上げ式の肘掛けを有し,座面のロック(左の製品では,座面右下に伸びているレバーで操作します)をはずすと回転します.
なお,左の製品は製造中止になっています.
長さ1190×幅680×高さ960mm
重量90kg
電動四輪車の標準形と言える製品です.
前が二輪になることでボリュームが増えます.安定感が増える一方,取り回しが三輪型よりも難しくなります.
長さ1190×幅650×高さ960mm
重量99kg
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