高松琴平電気鉄道@エムサ菌総合研究所
1020形さよなら運転
( その2 )

 ここでは、2004年10月に2日間にわたって参詣した際に撮った、1020形の写真を時系列的に 見ています。

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 2004年10月17日、日曜日。 当日朝着の夜行バスで高松入りした管理人は、長尾線内で撮影後 仏生山に向かいました。


2004.10.17 217レ(右) 仏生山

 左 (奥) から、1032、1088、1030。 1030+1029の2両編成が、この日の さよなら運転1本目・217レ (「列車」の意) 一宮行きで、車両交換の上 出庫します。
 前の列車が出てホームが開き次第、速やかに入線してきたので、落ち着いて撮影できました。

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2004.10.17 22レ(左)・219レ(右) 仏生山

 この日2本目の出庫となった1031+1032は、219レからスタート。 新塗色化された1070形 1075+1076の22レと交換。 この列車も、余裕をもって撮影できました。

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2004.10.17 21レ 挿頭丘

 琴平線を琴平に向かう途中、思い立って挿頭丘で下車。 そこで、21レに充当の1031+1032を 捕らえました。
 望遠を効かせて、跨線橋の上から後打ち。 真ん中に見える黒く四角い建物は「畑田変電所跡」 。 その横の出っ張りが、畑田駅。

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2004.10.17 30レ 岡本−挿頭丘

 車窓から見えた挿頭丘と岡本の間の開けているところで写真を撮って、そのまま岡本に 向かおうと歩いてみました。
 が、線路になるべく近いところを歩いたためか、途中で田んぼの真ん中に出て、舗装された道が あぜ道になり、どんどん道幅が狭くなりついには消えた!!
 そうこうしている間にも、30レ・1029+1030の通過が迫っていたので、そこで撮影することにして 留まりました。
 勾配を、軽快に下っていく列車を流し撮り。 1020形は非冷房車ですが、窓を開けていて気持ち よさそう。

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2004.10.17 32レ 畑田−挿頭丘

 使いまわしでごめんなさい。
 岡本までは回り道になりそうだったので、畑田変電所跡を眺めることにして挿頭丘に戻り、 そのまま畑田へ向かいました。 途中で、32レ充当の1031+1032を撮影。

 畑田で、列車待ちの間に変電所跡を外から眺め、瓦町に戻り遅い昼食としました。

( つづく )

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2008.2.28 エムサ菌