このページでは、私が所有している鉄道模型のうち、JR東日本を除くJR旅客各社と国鉄の車両を 取り上げてまいります。 JR東日本の車両は、こちらから。 |
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![]() 仲間内の運転会でもかぶりやすい車両ということもあって走行実績は確か1回だけ、購入した時のままの姿で (8年くらいだったかな?) 棚にしまっているばかりでした。 先頃何となく箱から出してみると、発泡スチロールのケース底面側の窓サッシの印刷が落ちたりクリアパーツが変質しているのが見つかり (油脂分の付着が原因とみられ、幸い車体や塗装には影響がない模様) 、そのパーツの新品を別途保有していたので早速交換することにしました。 それに合わせて、アーノルドカプラーのボディマウントTNカプラー化と付属している別パーツの取り付け、レタリングと方向幕シールの貼り付けを行うなど『見られる車両』として整備も行いました。
窓パーツの破損個所は各車ともその一部分でしたが、モハ114とクハ115はともに片側を丸ごと交換しました。
クモハ115は手持ち部品の構成が若干異なるため丸ごとの交換とはいきませんでしたが、使える部分を再使用することで改めて部品を買うことなく済みました。
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車番のインレタは製品付属のものから、キハ58・65に対してはその当時走っていた車両のものに合わせてツギハギしながら、キハ28に対しては収録されているものをそのまま、それぞれ入れてあります。
実車は既に屋根上の水タンクやベンチレーターが撤去されていましたが、それを手掛けると側面トイレ部分の小窓のモールドも撤去したくなり、部分的でも再塗装が必要になるのでちょっと重く、まだ製品状態のままにしてあります。
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もともとうっすらと興味がある系列で、しかし定価の高さが故に手が出せずにいた物ですが、セール品となっていたために買いました。
従って、どの時代のどの地域の、どのような列車に仕立てるかという設定は特にありませんが、一応キハの車号は千葉鉄道管理局管内の車両と同じものとしています。
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