家元・分家プロフィール 

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日本舞踊【新舞踊・古典舞踊】 ― 千波流 ― 創流56周年
 千波流の特色は、古典を基礎におき振り(所作)の品格と良質さを誇りにしており、美しい
 舞踊、洗練された印象的な舞踊を目指してお稽古しております。
 千波流は、新しい舞踊の創作並びに世間への普及と伝承を主旨としています。

 家元名跡は「千波一景」と称える。
千波流 定紋
(抱浪に二千鳥)
千波流略系図

 千波流家元 一景プロフィール    千波流分家 寛太郎プロフィール 


千波流二代目家元
せんばいっけい
千波一景

千波一景 Profile


千波流分家
かんたろう
寛太郎

寛太郎 Profile

○東京、台東区柳橋に生まれる。
坂東流八代目家元 坂東三津五郎直門の坂東三津寛郎に師事、6歳の時に初舞台を踏む。

○15歳の時、千波流家元名跡「千波一景」を継承、家元修業に入る。その間、母である千波一葉が家元代行を務め、後見人として支える。

○平成5年、正式に二代目家元として活動を始める。


○千波流は東京に本部を置き、神奈川・千葉・大阪・三重・島根・宮城・鹿児島に支部や出稽古場を設け、活動している。
その他、新舞踊を通じ、日本と台湾の友好的な文化交流として活動する。


○総合音楽情報紙「みんなの歌謡曲」にて「新舞踊を踊ろう」と題したコーナー連載。
平成29年10月より同紙メールマガジン日曜日担当「家元の!日舞と歌謡曲」発信中!


○月刊カラオケファン誌上にて「音楽と人とをつなぐ架け橋」平成29年4月号より平成30年3月号まで全12回連載。

○主な舞台出演(国立大劇場・NHKホール・浅草公会堂・イイノホール・三越劇場・中野サンプラザ・明治座等)

 ・長唄「連獅子」 ・清元「梅川」 ・常磐津「釣女」 ・長唄「元禄花見踊」
 ・長唄「多摩川」 ・荻江「屋島」 ・常磐津「千代の友鶴」 ・長唄「新曲浦島」
 ・長唄「雨の五郎」 ・元禄名槍譜 俵星玄蕃 ・豪商一代 紀伊国屋文左衛門
 ・大忠臣蔵 ・新撰組 ・曽我物語 ・霧の川中島 ・古城 ・浪漫-ROMAN-
 ・毘龍の旗 ・兄弟船 ・源平夢幻 ・風の盆恋歌 ・男船 ・花と龍…など

○海外公演の参加出演
 ハワイ・中国・台湾・ミャンマー・等

○主な資格・趣味特技
 ・茶道(裏千家) ・乗馬 ・中型自動車・普通自動二輪免許 ・鳴物(小鼓や太鼓など)

 
○東京浅草雷門に生まれ、坂東流八代目家元 坂東三津五郎直門の坂東三津寛郎に師事、5歳の時に坂東流「三津寛郎会」イイノホールに於ける、常磐津「松魚売」にて初舞台を踏む。

○8歳の時、坂東流「三津寛郎会」、イイノホールに於ける、清元「落人」の勘平役で歌舞伎連中の花四天を取巻きに、幼少ながら見事な立ち廻りを披露、将来を期待させる健闘をみせた。

○好評を博した、NHK教育テレビ「うたに振り付けを」に指導員として出演。NHK教則ビデオにも出演。

○平成28年度より江東区福祉部長寿応援課「江東区さざんかクラブ芸能大会」審査員長に任命され務める。

○<誰でも参加ができる楽しいおどりの集い>をテーマに「おどりまつり」を企画・運営。浅草公会堂で公演を主催し、多彩な出演流派・社中との交流も幅広く展開する。

○実兄の千波一景と共に若手の兄弟舞踊家として、息の合った所作に定評を得、様々なレパートリーを持つ。品格のある御祝儀ものからショーアップへと昇華されたもの等、ニーズに合わせ振り付けしている。

○主な舞台出演(国立大劇場・NHKホール・浅草公会堂・イイノホール・三越劇場・中野サンプラザ・明治座等)

 ・長唄「連獅子」 ・長唄「女 伊 達」 ・常磐津「子宝三番叟」 ・清元「落人」
 ・長唄「多摩川」 ・長唄「新曲浦島」 ・常磐津「千代の友鶴」 ・荻江「屋島」 
 ・長唄「七福神」 ・長唄「雨の五郎(禿として)」 ・長唄「元禄花見踊」
 ・大忠臣蔵 ・曽我物語 ・助六江戸桜 ・箱根八里の半次郎・むらさき小唄
 ・川の流れのように ・おひまなら来てね ・風雲新撰組…など

○海外公演の参加出演
 ハワイ・中国・台湾・ミャンマー・etc

○主な資格・趣味特技
 ・茶道(裏千家) ・乗馬 ・中型自動車・普通自動二輪免許 ・鳴物(小鼓や太鼓など) ・津軽三味線(高橋流)
千波流事務所 〒132-0021
東京都江戸川区中央3-16-26
電話番号 03−3653−0010
FAX番号 03−3653−0009