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  差し出がましい話をするのも気が引けるし、と考えていたら義妹から「次兄がなくなった」と電話をくれた。
 そのおかげで全員集まるところに出席することができ、長兄が話しやすく前もって趣旨を簡単に説明までしてくれた。
  その結果、長兄の娘さんから「長男が生まれたばかりで気になるので」とご主人と三人でお参りに行ってくれたようだ。
 良かった、と胸をなでおろしたが、そのお墓に関する書類が長兄に渡り、奥さんがこちらに返送。
  処分するわけにもいかず、そのままになっている。その間に兄弟は義妹ひとりになってしまった。
  先祖を守っていくべき人が無頓着な場合はどうしようもないと考えるしかないですよね。
 因縁は孫・ひ孫・夜叉孫といつまでも続いていくのでこの文章で、一人でも多く早く気付いてほしいと思います。
 私の立場ではこれくらいしか言えないので。
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