高松琴平電気鉄道@エムサ菌総合研究所
形式別写真・
1063形
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ご案内
資料としてはとても完全なものではありませんが、どうぞご活用ください。
車両の側面写真の向きは、 さよなら運転 (2005年6月) の模様は、こ ちらから。
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2005.6.25 仏生山
1063が、1013形1015+1016を従えて仏生山駅に入線するシーン。 両形式で側面が大きく異なりますが、1063形の製造が1013形より7年あとということもある のでしょう。
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2005.6.25 仏生山
1063の前面です。 基本的には1013形と同形態のようです。 1013形とは異なり雨樋四隅部分に箱が載っているように見えますが、板をL字に曲げたもので、 箱状にはなっていません。
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2005.6.25 仏生山
左側の床下機器です。 向かって左には「空制機器」の箱、ほぼ中央に電動発電機、右に抵抗器が見えます。
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2005.6.25 仏生山
右側の床下機器です。 向かって左手より主制御装置、遮断器 (?) 、
ブレーキシリンダー、電動空気圧縮機、元空気ダメが見えます。 しかしまあ車両によって機器類の配置が異なるというのも、保守の際大変だったもの と思われます・・・。 台車単体の写真は撮っていないのですが、1060形と同じ物のように思います。
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2005.6.25 仏生山
主制御装置周りを、別視点で見てみましょう。 1015も同じものを装備しています。 「MMC」の標記があることから、自動加速車であることが わかります。
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2005.6.25 仏生山
パンタグラフ周りを、右側のホームから見てみます。 ランボードは木製のようです。 1013形とともに、全ての扉の上辺に水切りが設置されています。 戸袋窓の上辺高さは扉窓のそれと一致し、下降窓のそれよりわずかに高いことがわかります。
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2005.6.25 仏生山
1063の車内です。 (「2005年6月のさよなら運転」ページより再掲)
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2005.6.25 仏生山
客室側扉の車内側です。 アルミハニカム構造なのでしょうか、車内外とも窓支持部分と戸当たり
部分にアルミの縁取りが見えます。
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(おわり)
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2008.2.28 エムサ菌