高松琴平電気鉄道@エムサ菌総合研究所
形式別写真・ 1053形

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ご案内
 資料としてはとても完全なものではありませんが、どうぞご活用ください。

 車両の側面写真の向きは、
    琴電琴平行き列車を基準として 進行方向右側面/左側面
とします。

 さよなら運転 (2005年6月) の模様は、こ ちらから。

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2005.6.26 栗林公園

 1053+1054。 車体裾が曲面で仕上げられているところが、関西出身の車両らしいです。
 1053形は2両とも側面扉の窓支持が押さえ金になっており、黒色Hゴムの1060形とは印象が 異なります。

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2004.10.17 琴電琴平

 1054。 貫通扉下の渡り板が畳まれてますが、奥まって付いているからか連結面間が広いからか、 渡り板が大きく行き先板の下が隠れています。

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2005.6.25 挿頭丘

 陸橋の上から、1054+1053+1061の3両編成。
 わかりにくいですが、1054の一番乗務員室寄りのベンチレーターが撤去されたのか、屋根上に 背の低い円筒形の出っ張りが見えます。 また、1053は1060形と同様パンタグラフから床下に 伸びる配管がパンタグラフとは反対側の妻面まで屋根上ベンチレーター両脇を通っています。

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2005.6.25 仏生山

 1053号車右側床下機器です。 車体裾の帯のような出っ張りは、水切りでしょうか?

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2005.6.25 仏生山

 1054号車右側床下機器です。 モーターのない付随車だからでしょうか、機器配置がゆったり しているように見えます。

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2005.6.25 仏生山

 1053号車左側床下機器です。 車号下の大きな箱が、主制御装置なのでしょう。
 

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2005.6.25 仏生山

 1054号車左側床下機器です。 電動発電機を装備しています。

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2005.6.25 仏生山

 1053号車乗務員室寄りの台車です。

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(おわり)

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2008.2.28 エムサ菌