関 智 之 建 築 設 計 事 務 所
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設計料について 設計料の内訳 ・基本設計料 建物の根幹となる設計です。 ・設計図書作成料 建物全体から詳細まで、設計図書を作成します。 ・構造、設備設計料 建物の骨組みとなる構造、設備の設計です。 ・建築確認申請料 法的な建築の許可を取得する作業です。 ・現場監理料 工事中の現場チェックや施工者とのやり取りをします。
ざっと、これらが設計料の内訳です。 どんな建物でも、1件の建物を建てるには膨大な作業と責任が 必要になります。 イコール、それだけの設計料が必要になる訳です。 設計料を安く抑えるには しかし、設計料は各内訳の合計金額ではなく、工事費に対する割合が 基準となり、総額が決定されます。 一戸建ての住宅で10%、共同住宅で4%程度が標準とされています。 つまり、2000万円の家を建てようと思えば、工事費の他に200万円の 設計料が必要になる訳です。 いくらこだわりの家を建てたい!人や、予算には余裕のある人でも、 はたしてどれだけの人がこれだけの設計料を払えるでしょうか? かと言って、ハウスメーカーや工務店の設計では少し物足りない方も おられるでしょう。 では、設計料を安く抑える方法なんてあるのでしょうか? 方法はあります。 建物は1件1件、さまざまな条件やご要望が異なるため、それらによりますが、 弊所では、設計料を工事費の5%〜としています。 詳しくお話をお伺いして、一律に工事費の何%というのではなく、建主様の ニーズに応じて、少しでも安く抑えられるよう、設計料を提案します。 もちろん、安かろう悪かろうということではありません。 できる限り、作業に時間は掛けます。 少しでも興味を持って頂いた方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
設計料が発生するのは まずは話をさせて頂いた後に、簡単な提案をします。 その案を気に入ってもらい、設計料が合意すれば契約となり、より詳細な 作業や打合せに入ります。
費用が発生するのは、この契約時点からです。
また、契約に至るまでの作業量や、契約時期がずれる場合などによっては、 費用が発生する場合があります。 その場合は、事前にお伝えします。 |
関 智 之 建築設計事務所