高度な指定

パラメータのプレフィックス、汎用パラメータ、変数を使用することでより高度な指定をすることが出来ます。

パラメータのプレフィックス

複数の口座があり、口座毎に違う処理が必要な場合にパラメータのプレフィックスを使うことが出来ます。 特定の変数を設定することによって、処理に使用するパラメータを変えることが出来ます。

例えば、サイトの種類が銀行の場合、預金口座と積立口座で残高の取得方法を別々に指定することが出来ます。 これはプレフィックスを使用しています。

サイトの種類が銀行の場合、残高を取得するタグは次のようになっています。

預金口座 OrdinaryBlanceTag
積立口座 InstallmentBlanceTag
預金口座、積立口座共通 BlanceTag
この中のOrdinaryやInstallmentの部分がプレフィックスです。 サイトの種類が銀行の場合は、変数SummaryActionまたはDetailLoopを設定することで プレフィックスを指定することが出来ます。
この変数は、デフォルトではOrdinaryが設定されていて、 AccountIsDepositTagが存在する場合には、Installmentが設定されます。
変数には、#setvariableを使用して、OrdinaryやInstallment以外の値を設定することも可能です。
プレフィックスなしのBlanceTagタグを定義すると、プレフィックス付のタグが定義されていない場合の、 デフォルトの処理を指定することが出来ます。

汎用パラメータ

汎用パラメータを使うとサイトの種類毎に用意されたパラメータでは、 設定できないカラムを設定したり、違うタイミングで値を取得することが出来ます。

[Prefix]には、プレフィックス変数に設定された値が指定可能です。
[Item]には、以下の値が指定可能です。
残高 KeyString, StringItem1~3, NumericItem1~2, DateItem1~2, DetailType1~3
明細 DealingDate, StringItem1~6, NumericItem1~5, DateItem1~2
パラメータ タイプ 説明
[Prefix][Item]Tag タグ カラム情報を取得するタグを指定します。
[Prefix][Item]Edit エディット カラム情報の編集を指定します。

変数

変数には、特別な意味を持つ変数があります。
これらの変数を使用することで、より複雑な指定をすることが出来ます。

全般

処理の大部分で参照可能な変数です。
変数 説明
ログイン情報 ログイン情報を取得することが出来ます。
AccountId アカウントIDを取得することが出来ます。
PointAccountId ポイント用のアカウントIDを取得することが出来ます。
AccountNo 処理中の口座の番号(0~)を取得することが出来ます。

ナビゲートループ

ナビゲートループで参照、設定可能な変数です。
変数 説明
PageNo ループカウンタ(初期値は0)です。
Navigate10~Navigate95の間で値を参照できます。
ListNo ループカウンタ(初期値は0)です。
Navigate20~Navigate85の間で値を参照できます。
DealNo ループカウンタ(初期値は0)です。
Navigate30~Navigate75の間で値を参照できます。
DetailNo ループカウンタ(初期値は0)です。
Navigate40~Navigate65の間で値を参照できます。
Goto ループの制御を変数で指定した値にジャンプします。

プレフィックス

処理をするパラメータを指定するための変数です。
変数 説明
SummaryAction 残高情報取得時のプレフィックスを指定することが出来ます。
DetailLoop 明細情報取得時のプレフィックスを指定することが出来ます。
PointSummaryAction ポイント残高情報取得時のプレフィックスを指定することが出来ます。
PointDetailLoop ポイント明細情報取得時のプレフィックスを指定することが出来ます。

デフォルト値はサイトの種類によって異なります。
サイトの種類 デフォルト値
銀行 デフォルトは、Ordinaryです。
AccountIsDepositTagが存在する場合には、Installmentが設定されます。
証券 デフォルトは、Cashです。
2つめの口座には、Stockが設定されます。
カード デフォルトは、Primaryです。
公共料金 デフォルトは、Primaryです。
通販 デフォルトは、Primaryです。
オークション デフォルトは、Primaryです。
ポイント デフォルトは、Primaryです。

残高情報

明細情報処理中に残高情報を参照するための変数です。
[Item]には、以下の値が指定可能です。
KeyString, StringItem1~3, NumericItem1~2, DateItem1~2, DetailType1~3
変数 説明
Account[Item] 明細情報処理中に残高情報を参照することが出来ます。

カラム設定

カラムに値を設定するための変数です。
汎用パラメータと同じ機能ですが、汎用パラメータより柔軟なタイミングでセットすることが出来ます。
[Item]には、以下の値が指定可能です。
残高 KeyString, StringItem1~3, NumericItem1~2, DateItem1~2, DetailType1~3
明細 DealingDate, StringItem1~6, NumericItem1~5, DateItem1~2
変数 説明
[Item] カラムにセットする値を設定することが出来ます。