アクション指定

パラメータでブラウザに対します。操作を指定します。にはアクション指定を使います。

アクション指定の書式

アクションは以下の書式で指定します。
#アクション指定文字^(arg1(^arg2))
アクション指定書式で使用されるセパレータの『^』はエスケープ出来ません。
case, ifのアクションリストで使用するセパレータの『(),』は『!』でエスケープすることが出来ます。

アクション指定書式一覧

使用できるアクション指定書式は以下のとおりです。
アクション
指定文字
書式 説明
back #back 前のページに戻ります(ブラウザの前に戻ると同じ)。
case #case^value^case-string~(action-string) ... valueの値によりaction-stringで指定されたアクションを実行します。
case-stringには、カンマで区切られた値のリストを指定します。
値のリストは、-n(nより小さい)、n-(nより大きい)、n-m(nからm)等を指定することが出来ます。 ただし、値は小さい順から並べる必要があります。
action-stringには、valueが値と一致したときに実行するアクションを()で囲み指定します。 各valueに対応するアクションは、カンマで区切って指定します。
どの値とも一致しなかったときのデフォルトのアクションを最後に指定することが出来ます。
(例: #case^10^1-3,9-10,-14~(最初のアクション),(2番目ののアクション), ・・・ (デフォルトのアクション))
dialog #dialog^message^action ダイアログが表示されたときの動作を指定します。
messageで指定されたダイアログが表示された場合に actionで指定された動作をします。
messageには正規表現が使用できます。

actionに-1を指定すると登録されている動作が取り消されます。

actionに100以上の値を指定すると例外として通知されます。
(actionの値は-100をした値になります)
event #event^event-name^tag tagで指定されたエレメントに event-namで指定されたイベントを発生させます。
goto #goto^no ナビゲートループ中の場合には、 noで指定された番号にジャンプします。
if #if^expression^(action)[,(else-action)] expressionで指定された式がTrueならアクションを実行します。 else-actionが指定された場合は、expressionがfalseの場合にelse-actionで指定されたアクションを実行します。

expressionには以下の関数の組み合わせが指定可能です。
and(arg1, arg2) 2つの引数がtrueである場合にtrueとなります。
declared(arg) 変数が定義されている場合にtrueとなります。
defined(arg) パラメータが定義されている場合にtrueとなります。
equal(arg1, arg2) 2つの引数の値が同じ場合にtrueとなります。
exist(arg) エレメントが存在する場合にtrueとなります。
greater(arg1, arg2) 引数1 > 引数2の場合にtrueとなります。
less(arg1, arg2) 引数1 < 引数2の場合にtrueとなります。
matches(arg1, arg2) 引数1で指定されたパターンが引数2にマッチすればtrueとなりま。
not(arg) 引数のfalseの場合にtrueとなります。
or(arg1, arg2) 2つの引数のいずれかがtrueである場合にtrueとなります。
login #login ログイン情報をセットしログインボタンをクリックします。
navigate #navigate^url urlへ遷移します。
noop #noop 何も実行しません。 明細のループ処理などで、ナビゲートとしてパラメータの指定が必要な場合に使用します。
null #null 何も実行しません。 #noopと違いエレメントが存在しないと判定されます。
nowait #nowait^action actionを実行しますがページの再表示を待ちません。
例えば、クリックするボタンがJavaScript内だけの処理で、サーバからページを取得しない場合に指定します。
pause #pause 処理を一時停止します。
pauseを使用した場合には、手動更新でのみデータの更新をすることが出来ます。
それ以外の更新メニューを使用した場合、処理がキャンセルされます。
ワンタイムパスワード等のユーザ入力が必要な場合に使用します。
reload #reload ページを更新します。(ページの更新完了を待ちません)。
select #select^value^tag プルダウンのvalue番目のオプションを選択します。(最初のオプションは1)。 valueがマイナスの場合には最後のオプションから選択します。(最後のオプションは-1)。
setattr #setattr^attr=value^tag valueをtagで指定されたエレメントの"attr属性"にセットします。
setvalue #setvalue^value^tag valueをtagで指定されたエレメントの"value属性"にセットします。
setvariable #^variable^tag[~edit] tagで指定されたエレメントの内容を取得しeditで編集した結果をvariableで指定された変数へセットします。

tagが特定の文字で始まる場合には、エレメントの内容代わりに特定の文字ごとに決められた値をセットします。
@ エレメントの"value属性"を取得しセットします。
* エレメントの全属性を取得しセットします。
# #に続く値を固定値としてセットします。
? エレメントのオプション数をセットします。
settarget #settarget^value^tag valueをtagで指定されたエレメントの"target属性"にセットします。
sleep #sleep^ms msで指定された時間(ミリ秒)待機します。
submit #submit^tag submitします。
test #test^expression 何も実行しません。 式の評価結果がエレメントの存在確認結果になります。
wait #wait^tag tagで指定されたエレメントの存在を確認します。 tagが存在しない場合には、tagが表示されるのを待ちます(リトライします。)。
tagが!で始まる場合には、エレメントが存在しないことを確認します。
- tag tagをクリックします。