鉄道写真いろいろ@エムサ菌総合研究所
雪の京急1000形

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 京浜急行の代表的な形式であったものの、新1000形の増備により廃車が進む「京急1000形」。
 今年 (2005年) 3月の降雪時、電車に乗ったついでに雪中の京急1000形を少し撮影しました。
 北総線内で、雪と絡められる最後の機会ではないか・・・と思いながら。

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2005.3.4(1069Hレ) 西白井

 西白井駅で。 ホームの屋根の無い部分は除雪がなされていました。 写真右にその作業に 従事していた駅職員が写っています。
 狭くはないホームの内側まで・・・ご苦労な事です。

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2005.3.4(1069Hレ) 1290車内(白井‐小室)

 普段見慣れた沿線の景色ですが、この日は全く違った印象を呈しています。

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2005.3.4(1069Hレ) 千葉ニュータウン中央

 千葉ニュータウン中央駅で。 貫通扉も雪化粧。
 この日の69H運行は、1283〜1290の8両編成で、5分ほど遅れて運転していました。 雪の 影響でしょう。

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 69H運行にはほぼ間違いなく1000形が充当されていましたが、最近1600・1700・新1000形に置き 換えられてしまいました。
 利用者の目で見れば、新しい車両の方がいいと言えますが、面白みが無い・・・と言うのか、 ちょっと残念なところです。

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2008.2.28 エムサ菌