住宅改修工事例


住宅改修工事例①

お風呂の手すりとトイレの手すり

風呂に出入りの際に掴まる所がないので、手すりを付けたいという希望。

トイレの出入りの際や立ち座りの際に掴まる所がないということで、トイレにはレンタル用の手すりを設置しました。

しかし、トイレで立つのにはとても便利だけど、トイレから出る時やトイレに入る時に両側に掴まる手すりがほしいという希望。


お風呂1本、トイレ2本の手すりの設置で33,900円(税込)の工事をさせていただきました。

内訳

写真

 

 住宅改修工事例②

屋外用手すり

 外の出入りの際に、段差に手をついて登っているということから、手すりの設置をさせていただきました。

直線1本とL型手すりの2パターンの見積を作成しました。

直線1本の手すり工事の方が費用は安くなりますが、玄関の使用勝手を考えるとデッドスペースができてしまうので、壁面に沿って、L型の変形手すりを設置しました。

使用している部材は、高さ調節の際に支柱を切って調整しなければならないので、手間が掛かりますが、材料費は安価。

また、手すりは2mなので、長さが短くなっても2m分の費用が掛かりますが、冬でも冷たく感じにくい素材の物を使用させていただき、総工事費は85,000円(税込)

内訳

写真

 

 

住宅改修例③

合計8ヶ所の手すり設置

・寝室の内側 ・寝室の外側

・玄関階段及び居間入り口の変形手すり

・廊下は着脱式手すり

・トイレ入り口 ・トイレ内T型手すり

・お風呂入り口 ・お風呂内


寝室の外側には、扉を開けて出てくる時にも掴まれるように、オフセットブラケットという手すり部材を使用。

玄関の段差は内側に付けると低くて掴まれないということで、上面に設置。

廊下は頻繁な開け閉めはしないということですが、取り外しできる扉があるので、着脱して取り外せる手すりを使用。

トイレの中には出入りや立ち座りに掴まれるように設置。お風呂の入り口側には寝室と同じく浴室からの出てくる際にも掴まれるように設置。


こちらの工事は、写真では分かりにくいですが、玄関の段差の所に横手すりと縦手すりのT型手すりを設置しました。

上下の高さに合わせた絶妙な長さ調節が必要だったので、苦労しました。また、廊下の着脱式手すりも微妙な調整が必要です。

また、安価に済ませる為に、トイレ内の手すり設置に下地板を使用していません。

着脱式手すりの部材が高額ですが、手すり8ヶ所の設置で121,400円(税込)

内訳

写真

 

TOP